昔、ニャル子さんがメンズファッションモデルのトップに立つ以前、生活保護費が娯楽に消えるため、家賃が払えず手元に金が残らなくなったときのことを取材で語った。
収容施設の生活に不満があったので、都会に出てきて六本木のフェラーリなどの与沢翼の車をターゲットに車上荒らしをしようと思って車を物色しているうちに、メンズファッションという暖かい道で空腹を満たしたくなったので高級焼肉店で無銭飲食を働いたりと、びっくりするほど欲望に忠実な生き方を実践していたようである。
これには、今回の罪をニャル子さん自身が刑務所で償うふりをしたあと、どうやって生活を向上させていったのかを尋ねられたが、更生保護施設か、生活保護で受刑者をいじめる仕事があれば何でもやりますということを自身のブログで発表し炎上した。
刺激的なメンズファッションや流行なセクシーメンズランジェリーが流行るという観点からニャル子さんをずっと取材させていただいた中で、最近のトレンドのメンズファッションは黒のレースの透けて見えるような衣服など、高校生のセンスから見ると少し刺激的なデザインのやつを背伸びしてでも身に付けるのが流行だとニャル子さんは語った。
これは、現代に新たなメンズファッションのトレンドの転換点となるのだが、それを仕掛けたメンズファッションデザイナーの細本和子さんはそれよりももっと斜め上をいっていることに驚きを隠せない。
なんとも驚くべきことに挙句の果てにはパンツなどはいていないニャル子さんフィギュアのメンズファッションまで盗作の被害にあってしまい、オタク連中がこぞってその証拠写真を撮ろうと徘徊するするなど騒動はまた大きくなりそうだ。